乾電池
一般的に使われているアルカリ・マンガン単1~単6電池や角形9V電池
セロハンテープやビニールテープを貼って絶縁して、家庭ゴミの指定されている曜日にゴミ収集場所へ出すことが一番一般的です。スーパー等の回収ボックスでも回収している所はあります。
一部カメラで使われている電池CR2、CR123等も同様です。
コイン型電池
ボタン電池と同じ捨て方と思われがちですが、コイン型電池の場合は乾電池と同じです。セロハンテープやビニールテープで絶縁して家庭ゴミの指定された曜日に出す。
CR~BR~で始まるもの
ボタン型電池
他の電池類同様セロハンテープやビニールテープで絶縁してスーパーや家電量販店に回収ボックスが設置されているのでそこに入れる。
LR~SR~BR~で始まるもの
充電池
リチウムイオン電池、ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオンバッテリー等充電することで繰り返し使える電池
リサイクルマークがついているものであればJRBC協力店の家電量販店等に回収ボックスがあり、そこに入るサイズであれば処分できます。
電動自転車等に使われている大型のバッテリーに関しては購入した自転車屋さん等の販売店にて回収しています。
しかし、膨張しているバッテリーに関してはボックスに入れてしまうと、後に爆発等起こす危険性があるため基本的に回収していません。
では、膨張したり破損したバッテリーの処分はどうしたらいいのか?
色々調べたり、問い合わせてみてもたらい回しにされてどこへ持って行けばいいのかわからないという声が多いようです。
大阪府枚方市の場合は公式HPに掲載されており、清掃工場の窓口スタッフに直接手渡しをするそうです。
膨張・破損・変形等した小型充電式電池を引き取ります。 | 枚方市ホームページ (city.hirakata.osaka.jp)
問い合わせたところ
神奈川県横浜市緑区は横浜市資源循環局緑事務所の窓口へ直接持ち込み。
神奈川県横浜市都筑区も同様に資源循環局家庭系対策部事務所(清掃工場)の窓口への持ち込みとの回答だったので各窓口対応のようなのでメールや電話で問い合わせると良いでしょう。
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