これからブログを始めたり、Youtube等の動画閲覧、ネットショッピング、出品をしてパソコンライフを楽しみたい。
この場合の必須条件、windows、Macそれぞれお勧めを紹介していきます。
windowsの場合
microsoft officeは必要に応じてで良いと思います。仕事や学校で使わない場合ならGoogle Docs(microsoft officeのようなもの)で代用も効くと思います。
OS | Windows11 | 現状最新OSの為長くサポートされる |
CPU | Core i5(12世代以降) またはRyzen5 | 同じCore i5でも後ろの数字によって速さが変わってきます。 数字が大きければ大きいほど早いということだけ分かれば大丈夫 |
メモリ | 8GB | 現状最新のOSを動かすだけでも3GB以上使う為 |
ストレージ | 256GB | システムやソフトウェアによって最初から使える領域が減ることを考慮 |
このくらいの仕様であれば必要最低限のことはこなせます。量販店や一部サイトではCorei3でも大丈夫とありますが、価格差がほとんどないので個人的にはCorei5(Ryzen5)のモデルがお勧めです。15.6インチモデルなら価格帯としても10万円以下で収まるモデルも多くあるので初期コストを極力抑えたいという場合は十分選択の余地あります。
ブログ等スキ間時間なども使って作業を細目にすることもあるなら13.3~14インチの持ち歩きできるモデルにしておくと良いです。軽くなったり、バッテリーのもちが良くなったりするので少し価格は上がってしまいますが、気分転換に外へ持って行って作業もできるので、持ち歩きに向かないパソコンよりもいろいろ捗ります。
と、似たようなこと色々なところで見るけれど、具体的にどれを選べばいいの?
購入サイト見ても似たような物がたくさんあるから確かに迷うね~。
なので家置き向け、モバイルそれぞれお勧めを載せておきます。
15.6インチ(家置き向け)
Lenovo ideaPad Slim170
82VG0094JP マイクロソフトオフィス(Word、Excel、PowerPoint)が必要な方向け
82VG0095JP マイクロソフトオフィス不要の方向け
13.3インチ(モバイル)
Macの場合
Macの場合は機種がそれほど多くないので選択するのはそれほど難しくないです。今回の用途で考えた場合はMacbookAirで問題ないです。
OS | MacOS13 | 現状最新OSで今Macを購入すると最初から搭載されています。 |
CPU | M1チップ | AppleのCPUの一番スタンダードなモデルだが性能はかなり良い |
メモリ | 8GB | Apple製品の中での最小容量 |
ストレージ | 256GB | Windows同様システム等でも使うので最低限の容量 |
Appleの場合は必要最低限の構成でも134,800円かかってしまい、MicrosoftOfficeも別売りとなっているので割高になってしまうが、持ち歩き、デザイン、ディスプレイ解像度は上記のWindowsのモデルとは大きく異なる。サイズも13インチなのでカフェやオフィスなどでも使うのなら選択肢としてもあり、将来的に違うことを始めたくなった場合もApple製品はリセールバリューが高いので中古で売って、新しい上位モデルに替えて使うという考え方もあります。
まとめ
今回の用途の場合はある程度初期費用を抑えてスタートをするということが主な目的の状況が多いと思われます。このページに記載している内容は必要最低限の中でもリモートワークでも対応できる仕様で書いてあります。一部店舗や記事にある『一応動くけれども・・・遅い』という範囲は除外しているのでこの条件で検討していただければ失敗は減っていきます。
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